娘がうつ病になりました。家族の接し方は?

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娘さんがうつ病になった際の、家族の接し方を聞いてきた質問者への回答です。

娘がうつ病になりました。家族の接し方は?

うつ病は周囲がそれを理解し正しく接するのはむずかしい病気です。

個人差もあります。

体験した中で知ったうつ病患者との接し方を記述します。

■励ましや強制は御法度。

本人の過ごしたいように。

家族など周囲の人たちの接し方として、大原則がいくつかあります。

回答者である私自身も、母親がうつ病になったことで、3年半ものあいだ接し方で苦しみました。

多くの失敗や後悔をし見出した結論です。

「励まさない・強制しない・否定しない」、「医者の言うこと以外、周囲のアドバイスや意見に惑わされない」、「うつ病患者本人のやりたいような環境にして過ごさせる」、「1人にさせない、たえず見守る」。

だいたいこのようなものです。

うつ病は気分転換すれば何とか立ち直れると思いがちですが、励ましや部屋の空気の入れ換え・カーテンを開けるといった行為は逆効果になります。

■同じ抗うつ剤でも複数あり、患者との相性がある。

医者からもらう処方薬は、必ず規則正しく飲むように見守ってあげてください。

ただし抗うつ剤をはじめとする薬は数種類あり、本人との相性があります。

服用して数回で、気分が好転しないとか、様子がおかしくなったといった異変があれば、すぐに医師に連絡してください。

【check】→http://www.shinjuku-mental.com/melancholy/

処方薬の見直しを含め対処してくれます。

副作用もあります。

めまいやふらつきはうつ病患者が服用する薬の副作用として良くあります。

医者と家族で見守って、経験を積みながら是々非々を判断するしかありません。

■抗うつ剤などの薬は、医者といえども「飲んでみなければわからない」というのが実際のところ。

数が多くなるほど症状が複雑化するケースもあります。

先に紹介した患者の見守り大原則と同時にもう1つ注意点があります。

うつ病患者や家族の訴えに応じて、医者はそれを改善する薬をプラスして処方してくれます。

しかしこれは薬の上塗りです。

薬の数が増えて、副作用なのか、うつ病の症状なのかがわからなくなります。

ご注意ください。

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